エイムの素早さや安定性に大きく影響を与え、ゲームの勝敗を左右する「ゲーミングマウスパッド」。
今回はそんな、人気のマウスパッドの中から『VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド13選』をご紹介します。
これからゲーミングマウスパッドの購入を考えているなら、この記事を読んで参考にしてみてはいかがでしょうか。
この記事でわかること
- Valorantに最適なゲーミングマウスパッドとは?
- VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッドはどれ?
- マウスパッドのメンテナンスと長持ちさせる方法は?
この記事では、「Valorantに最適なゲーミングマウスパッドについて」や「VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド」についてわかりやすく解説していきます。
また、マウスパッドのメンテナンスと長持ちさせる方法についてもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
Valorantに最適なゲーミングマウスパッドとは?
ゲーミングマウスパッドの役割と重要性
ゲーミングマウスパッドは、プレイヤーのマウス操作の精密さや反応速度に影響を与え、ゲームのパフォーマンスを大きく左右する重要なアイテムです。
とくにFPSゲームであるValorantでは、一瞬の判断と正確なエイムが求められるため、マウスパッドは自分のプレイスタイルに合った最適なものを選ぶことが大切です。
最適なマウスパッドを選ぶことで、思い通りのマウス操作が可能になり、エイムの安定性が高まります。
Valorantでの理想的なマウスパッドの特徴
マウスパッドは、大きくわけてスピード系、バランス系、コントロール系の3種類に分類されます。
- スピード系:表面がとても滑らかで、マウスを高速で動かすことができるタイプです。素早くターゲットにエイムを合わせたい方に向いていますが、コントロール性がやや劣る場合があります。
- バランス系:スピードとコントロールのバランスが取れたタイプで、多くのプレイヤーに好まれています。Valorantのようなゲームでは、このバランス系のマウスパッドが最も汎用性が高いと言えます。
- コントロール系:表面が少しザラついており、マウスをゆっくりと正確に動かすことができるタイプです。細かいエイム調整を得意とする方に適していますが、高速な動きにはやや不向きです。
どのタイプが自分に合っているかは、個人のプレイスタイルやマウス感度に大きく左右されます。さまざまなマウスパッドを試して、自分に最も合ったものを選ぶことが大切です。
VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド一覧
ここでは、VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド一覧を紹介していきます。
製品名 | Artisan NINJA FX 紫電改 V2 (シデンカイ) | Artisan NINJA FX 疾風乙 (ハヤテオツ) | Kurosun Ninja Premium Gaming Mousepad | Artisan NINJA FX 零 (ゼロ) | Kurosun Samurai Premium Gaming Mousepad | BenQ ZOWIE G-SR-SE Rouge | Pulsar Gaming Gears ES2 3mm | AIM1 陽炎 KAGERO | Logicool G740TH | SteelSeries QCK heavy | Artisan NINJA FX 99式 | Pulsar Gaming Gears ES1 3mm | BenQ ZOWIE G-SR II |
製品画像 | |||||||||||||
滑走速度 | スピード系 | スピード系 | スピード系 | バランス系 | バランス系 | バランス系 | バランス系 | バランス系 | バランス系 | バランス系 | コントロール系 | コントロール系 | コントロール系 |
カラー | ブラック/グレー/オレンジ | ブラック/レッド | ブラック | ブラック/オレンジ | ブラック | レッド | ブラック | ブラック/レッド | ブラック | ブラック | ブルー/抹茶/グレイ | ブラック | ブラック |
サイズ mm (横×縦×厚さ) | L: 420×330×4.0 XL: 490×420×4.0 | M: 310×240×4.0 L: 420×330×4.0 XL: 490×420×4.0 XXL: 500×490×4.0 | 490×420×3.0 | S: 240×210×4.0 M: 310×240×4.0 L: 420×330×4.0 XL: 490×420×4.0 XXL: 500×490×4.0 | 490×420×3.0 | 470×390×3.5 | L: 420×330×3.0 XL: 490×420×3.0 | 500×500×3.5 | 460×400×5.0 | 450×400×6.0 | L: 420×330×3.0 XL: 490×420×3.0 XXL: 500×490×3.0 | L: 420×330×3.0 XL: 490×420×3.0 | 470×390×3.5 |
価格(税込み) | 約7,810~8,910円 | 約4,400~8,690円 | 7,980円 | 約2,750~6,600円 | 8,480円 | 約5,980円 | 約4,980円 | 約3,980円 | 約4,200円 | 約3,380円 | 約5,500~7,260円 | 約4,980円 | 4,980円 |
商品リンク |
VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッド13選
ここでは、VALORANTにおすすめのゲーミングマウスパッドを紹介していきます。
【スピード系】ゲーミングマウスパッドのおすすめ3選
Artisan NINJA FX 紫電改 V2(シデンカイ)
表面はサラサラとした肌ざわりで、ガラスコーティングが施されているため抵抗感の少ない滑りながら、程よい止めやすさもあるマウスパッドです。
ガラスコーティングと中間層の硬度により、優れた耐久性と耐湿性をを実現。これにより、つねに安定したマウスのスムーズな滑りが可能となっています。
ガラスの滑らかさと布の柔軟さの融合により、最高の滑りと適度なコントロール性を兼ね備えたマウスパッドを求めている方に最適な製品となっています。
Artisan NINJA FX 疾風乙(ハヤテオツ)
表面に若干のザラザラ感はありますが、よくスベる滑り出しと、それなりに止めやすいコントロール性を兼ね備えたマウスパッドです。
エッジには幅の細い、滑走面より低いステッチ加工が施されており、マウスが端に引っ掛かることもありません。また、裏面には滑り止め効果の高い吸盤構造となっており、デスク上で安定して使用できます。
滑りやすいながらも、適度な止めやすさを併せ持ったスピード系のマウスパッドを求めている方に理想的な製品になっています。
Kurosun Ninja Premium Gaming Mousepad
Kurosun Ninjaの表面は、サラサラとした肌ざわりが心地よく、最高スピードを追求して設計された滑らかな動きを実現するマウスパッドです。
エッジには、マウス操作を妨げない薄くて平らな、ホワイトのステッチ加工が施されています。また、裏面はアルファセルベースを採用し、しっかりとデスクに密着して滑りを防止します。
右下の忍者が目を惹くデザインでありながら、高い性能を誇っているスピード系のマウスパッドを求めている方におすすめな製品です。
【バランス系】ゲーミングマウスパッドのおすすめ7選
Artisan NINJA FX 零(ゼロ)
ポリエステル生地の表面は少しザラついていますが、滑り出しは軽やかで、止めたいところでピタッと停止できるマウスパッドです。
エッジにはステッチ加工が施されており、滑走面よりも低く設計されているため、マウスが端に引っ掛かる心配もありません。また、裏面は吸盤構造となっており、滑り止め効果は抜群です。
初動が軽くて、コントロール性能も優れているため、VALORANTのプロ選手でも最も多くの人が使用しているおすすめのマウスパッドとなっています。
Kurosun Samurai Premium Gaming Mousepad
Kurosun Samuraiの表面は、肌ざわりの良いサラサラとした質感を持ち、バランスを追求して設計された精確なコントロールを可能にするマウスパッドです。
エッジには細くフラットなステッチが施されており、マウス操作を妨げることはありません。さらに、裏面には滑り止め効果の高いアルファセルベースを採用しており、デスクにしっかりと吸着して安定性を保ちます。
右下のサムライのデザインが特徴的でありながら、軽やかなすべりと安定したコントロール性を兼ね備えたバランス系のマウスパッドを求めている方におすすめの製品です。
BenQ ZOWIE G-SR-SE Rouge
表面はサラサラとした手ざわりになっており、滑らかな操作感と安定したコントロール性を両立したマウスパッドです。
均一な高密度ラバーを使用しているため、硬すぎず沈み込みすぎない適度な柔らかさを実現。これにより、湿度の高い環境下でも湿気の影響を受けにくい性能となっています。
ステッチ加工は施されていないが、滑りと止めのバランスが優れており、高い耐湿性や耐久性を求めている方に適したマウスパッドです。
Pulsar Gaming Gears ES2 3mm
表面には熱処理されたニットポリファブリックを採用し、サラサラとした肌ざわりの良さで、安定した滑りでありながら止めやすさを兼ね備えた、扱いやすいマウスパッドです。
エッジ部分には表面より高くないステッチ加工が施されており、マウスが端に乗り上げても引っ掛かることはありません。また、裏面には超高密度メモリーセルポリウレタン素材を使用しているため、高い粘着性を持ち、デスク上で動くことはありません。
スムーズな操作性と止めやすいコントロール性を両立したマウスパッドを求めている方に最適な製品となっています。
AIM1 陽炎 KAGERO
マウスを操作するための広々とした500×500mmのスクエアサイズの領域を提供しつつ、約4,000円と手頃な価格となっていてコストパフォーマンスに優れています。
エッジには滑走面よりも低いステッチが施されており、マウスが引っかかることはありません。さらに、裏面には高いグリップ力を持つラバー素材が使用されているため、どんなマウス操作でもズレる心配がありません。
表面は少しザラつきのある肌触りながら、誰にでも扱いやすいコントロールよりのバランス系のマウスパッドで、コスパに優れた製品となっています。
Logicool G740TH
ソフトファブリックを使用した表面により、サラサラとした心地よい手ざわりを実現。軽やかな滑りと優れたコントロール性を両立させた、使いやすいマウスパッドです。
エッジ加工がないため、数ヶ月使用すると端の部分が剥がれくる可能性があります。また、裏面はラバーベースにより、マウスを素早く動かしてもズレを防止しするため、安定した操作が可能です
5mmの厚さで中間層にほどよいクッション性があり、スムーズな動きとコントロールしやすさを兼ね備え、初心者にも扱いやすいマウスパッドとなっています。
SteelSeries QCK heavy
表面はマイクロウーブンクロスを採用し、微細なザラつきはあるものの、マウスを意図した位置で止めることのできるコントロール性に優れたマウスパッドです。
エッジ加工はされていませんが、裏面のノンスリップラバーベースにより、マウス操作中にパッドがずれることはありません。
6mmの厚さの中間層が適度なクッション性を持ち、滑らかな操作感と高いストッピング性能を好む方におすすめのマウスパッドとなっています。
【コントロール系】ゲーミングマウスパッドのおすすめ3選
Artisan NINJA FX 99式
表面はサラサラとした肌ざわりで、スベリを抑えて止めやすさを最大限に高めた低感度向けのマウスパッドです。
エッジには細く、滑走面より低いステッチ加工が施されているため、マウスが乗り上げても引っ掛かることはありません。また、裏面には高い滑り止め効果を持つ吸盤構造が採用されており、デスク上で動くことはありません。
滑りよりも止め性能に特化した、ローセンシ向けのコントロール系マウスパッドを求めている方におすすめの製品です。
Pulsar Gaming Gears ES1 3mm
超精密に織られたポリハイブリッド表面は、スムーズな滑り出しと、止めやすいコントロール性を両立したマウスパッドです。
エッジには幅の狭いステッチ加工が施されており、マウス操作の妨げになることはありません。また、裏面には超高密度メモリーセルポリウレタン素材を採用し、高い粘着性により、机にピタッと貼り付きずれることがありません。
軽めの滑り出しと止めやすいコントロール性を兼ね備えたマウスパッドを求めている方に最適な製品となっています。
BenQ ZOWIE G-SR II
さらっとした表面と、適度な柔らかさを持つ均一な高密度ラバーベースにより、コントロールしやすい滑りを実現したマウスパッドです。
エッジのステッチ加工は滑走面とほぼ同じ高さのため、マウス操作時に引っ掛かる心配がありません。また、表面はつねにドライな状態を維持し、湿気によるベタベタとした滑走感を防いでいます。
マウスパッドのメンテナンスと長持ちさせる方法
定期的なクリーニングの重要性
マウスパッドは、手汗や皮脂の汚れが付きやすく、これがマウス操作を妨げる原因になることがあります。定期的にクリーニングをすることで、マウスパッドを清潔にたもち、最適な状態を維持できます。
簡単な方法としては、ぬるま湯と少量の中性洗剤を使って優しく洗い、乾燥させることが推奨されます。また、汚れや摩耗を防ぐためには、毎日の使用後に馬毛ブラシで軽くブラッシングするのがいいです。
手汗の汚れを対策する方法
プレイ中に手汗をかくことは避けられないですが、対策として卓上扇風機を使用するのがおすすめです。
風を当てることで手を涼しく保ち、手汗を抑えてマウスパッドが湿るのを防ぎます。また、定期的に手を拭くことで、マウスパッドが汚れるのを防げます。
使用頻度に応じた交換の目安
マウスパッドの寿命は、使用頻度や環境によって寿命は異なります。表面の滑りが悪くなったり、マウスの動きが引っかかるようになったら、それは交換のサインです。
一般的に、布製マウスパッドは約半年が交換の目安ですが、毎日長時間ゲームをプレイしている場合は約1ヶ月でダメになることもあります。
マウスパッドの劣化に気づいたら、早めに新しいものに交換することで、つねに最高のパフォーマンスを維持できます。
ガラスマウスパッドなら半永久的
ガラスマウスパッドは、布製マウスパッドと比べて非常に耐久性が高く、半永久的に使用することができます。
表面が汚れてもサッと拭き取るだけで、新品と同じ状態を保てます。ただし、布製のマウスパッドとは操作感がまったく違うので、慣れるまでに時間がかかる場合があります。
ちなみに、ガラスマウスパッドについては、下記の記事でくわしく解説しているのでよかったらどうぞ。
まとめ(VALORANTにおすすめゲーミングマウスパッド13選)
どうですか、気になったゲーミングマウスパッドは見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたのゲームライフが有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
- Artisan NINJA FX 紫電改 V2(シデンカイ)
- Artisan NINJA FX 疾風乙(ハヤテオツ)
- Kurosun Ninja Premium Gaming Mousepad
- Artisan NINJA FX 零(ゼロ)
- Kurosun Samurai Premium Gaming Mousepad
- BenQ ZOWIE G-SR-SE Rouge
- Pulsar Gaming Gears ES2 3mm
- AIM1 陽炎 KAGERO
- Logicool G740TH
- SteelSeries QCK heavy
- Artisan NINJA FX 99式
- Pulsar Gaming Gears ES1 3mm
- BenQ ZOWIE G-SR II
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