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ブログのキーワード選定のやり方|「誰にも読まれない」を抜け出す全手順

ブログのキーワード選定のやり方|「誰にも読まれない」を抜け出す全手順
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ブログを始めたいのに、ジャンルが決まらなくて1記事も書けない…。

そんなあなたの気持ち、めちゃくちゃわかります。

実はブログのジャンル選びって、お店の「業種選び」とまったく同じ構造なんです。ラーメン屋を開くのとカフェを開くのでは、お客さんも仕入れも売上の作り方もまるで違いますよね。ブログも同じで、どのジャンルで記事を書くかによって、アクセス数も収益性も大きく変わります。

でも安心してください。この記事で紹介する5ステップの手順を踏めば、今日中にジャンルを「仮決め」できます。

この記事では、以下の内容をまるっとお伝えします。

  • ジャンル選びで見るべき 4つの判断基準 と具体的な数値目安
  • 今日中にジャンルを仮決めできる 5ステップの実践手順
  • 初心者がやりがちな 失敗パターン5つ と回避法
  • AI時代(2026年)でも個人ブログが勝てる ジャンル戦略
  • タイプ別 おすすめジャンル7選(成約しやすい・高単価・穴場)

「完璧なジャンルを見つけなきゃ」と構える必要はありません。70点の仮決めで十分です。それでは、さっそく見ていきましょう。

 

目次(タップできます)

そもそもブログのジャンル選びはなぜ重要なのか?

そもそもブログのジャンル選びはなぜ重要なのか?

そもそもブログのジャンル選びはなぜ重要なのか?

ジャンル選び=お店の「業種選び」と同じ

ブログのジャンル選びは「お店の業種選び」と同じ構造であり、ジャンル次第でアクセス数・収益性・継続しやすさが大きく変わります。

ブログのジャンルを選ぶということは、お店の「業種」を選ぶのと同じです。

たとえば、ラーメン屋とカフェでは、来るお客さんの層も、仕入れるものも、売上の作り方もまるで違います。

ブログもまったく同じで、ジャンルによって以下が大きく変わります。

  • アクセス数: そもそも検索する人がどれくらいいるか
  • 収益性: アフィリエイト案件の報酬単価がいくらか
  • 競合の強さ: 企業サイトが独占しているか、個人にもチャンスがあるか
  • 継続しやすさ: 100記事書いても飽きないか

だからこそ、「何屋さんを開くか」をしっかり考えてからブログを始めることが大切なんです。

 

ジャンルを間違えると起きる3つの悲劇

ジャンルを間違えると「アクセス0」「収益0」「挫折」の三重苦に陥ります。だからこそ正しい手順で選ぶことが重要です。

「ジャンルなんて何でもいいでしょ」と思っていると、こんな悲劇が起こります。

  • 100記事書いてもアクセス0: 医療・法律・金融などの YMYL領域(後ほど解説します)に突撃してしまい、Googleに評価されない
  • アクセスはあるのに収益0: アフィリエイト案件がないジャンルを選んでしまい、マネタイズできない
  • 3ヶ月で燃え尽きて挫折: 興味ゼロのジャンルを「稼げるから」だけで選び、記事を書くのが苦痛になる

だからこそ「正しい手順」でジャンルを選ぶことが重要です。

次のセクションから、具体的な判断基準と手順を解説していきますね。

ネイネイ

でも、ジャンル選びを間違えたら取り返しがつかないよね…?

ルーシー

いいえ、大丈夫だよ。ジャンルは後から変えられるし、関連ジャンルへの横展開もできるよ。大事なのは「完璧なジャンルを見つけること」ではなく、「正しい手順で仮決めして、まず動き出すこと」だよ。

ブログジャンル選びで見るべき4つの判断基準【数値目安つき】

ブログジャンル選びで見るべき4つの判断基準【数値目安つき】

ブログジャンル選びで見るべき4つの判断基準【数値目安つき】

ジャンルを選ぶとき、「なんとなく良さそう」で選ぶと失敗します。

ここでは、ジャンル選びで必ずチェックすべき4つの判断基準を、具体的な数値目安つきで解説します。

基準①|市場規模(検索需要があるか?)

ラッコキーワードのサジェスト件数とGoogleトレンドの推移で、そのジャンルに十分な検索需要があるかを判断しましょう。

まず確認すべきは、そのジャンルを検索している人がどれくらいいるか(=市場規模)です。

どんなに素晴らしい記事を書いても、そもそも検索する人がいなければアクセスは集まりません。

調べ方はカンタンです。

ラッコキーワード」というツールで、ジャンルのメインキーワードを入力してみましょう。表示される サジェスト(関連キーワード)の件数 が、そのジャンルの市場規模の目安になります。

サジェスト(関連キーワード)の確認方法

サジェスト(関連キーワード)の確認方法

 

さらに、「Googleトレンド」でそのキーワードを検索すれば、需要が伸びているのか縮んでいるのかがわかります。

需要が伸びているのかの確認方法

需要が伸びているのかの確認方法

  • 右肩上がり: 成長市場。参入チャンス大
  • 横ばい: 安定市場。堅実に稼げる
  • 右肩下がり: 衰退リスクあり。要注意

市場規模の判断基準
  • サジェスト100件以上: 市場規模十分。安心して参入できる
  • サジェスト30~100件: ニッチ戦略なら参入可能
  • サジェスト30件未満: 市場が小さすぎる。撤退を検討

 

基準②|収益性(稼げる案件があるか?)

ASP(A8.netなど)で案件数・報酬単価・承認率を確認し、収益化の見込みがあるジャンルを選びましょう。

市場規模が十分でも、稼げる案件がなければ収益化できません。

ブログの収益化で最も一般的なのが アフィリエイト です。これは、ブログで商品やサービスを紹介し、読者が申し込むと報酬がもらえる仕組みのことです。

アフィリエイト案件はASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)というサイトで探せます。代表的なASPがA8.netです。

A8.netで案件を調べる手順

  • A8.netに無料登録する
  • 候補ジャンルのキーワードで案件を検索する
  • 案件数報酬単価承認率成果地点 をチェックする

以下は、主なジャンルの報酬単価レンジです。

スクロールできます
ジャンル 報酬単価の目安 成果地点
食材宅配・ミールキット 1,000~3,000円 無料お試し・資料請求
動画配信サービス(VOD) 800~1,600円 無料トライアル登録
格安SIM・通信回線 1,500~5,000円 新規契約
プログラミングスクール 5,000~30,000円 無料体験・入会
転職エージェント 8,000~20,000円 面談完了
ペット保険 1,000~5,000円 資料請求・申込
オンラインフィットネス 2,000~8,000円 無料体験・入会

収益性の判断基準
  • 案件5件以上: 選択肢が十分
  • 報酬単価1,000~5,000円: 初心者が狙いやすいゾーン
  • 承認率50%以上: 成果が否認されにくい

この3つを満たすジャンルが、初心者の「狙い目ゾーン」です。

案件がどうしても見つからない場合は、Amazonアソシエイト楽天アフィリエイト で物販系の収益化を狙う方法もあります。ただし単価が低い(数十円~数百円)ため、アフィリエイト案件があるジャンルのほうが効率的です。

おすすめASP

 

基準③|興味・関心(続けられるか?)

100記事書いても燃え尽きないジャンルかどうかが超重要。HARMの法則で「過去に自分が悩んだテーマ」を棚卸ししましょう。

ブログで成果を出すには、最低でも100記事は書く覚悟が必要です。これには約6ヶ月~1年かかります。

興味がないジャンルだと、3ヶ月で燃え尽きる確率が高い。だからこそ 「続けられるジャンルかどうか」 は超重要な判断基準です。

「でも、自分には何の取り柄もないし…」

そう思ったあなたにおすすめなのが、HARMの法則です。

人が深く悩むテーマは、以下の4つに集約されると言われています。

  • H(Health): 健康・美容・ダイエット・メンタルヘルス
  • A(Ambition): キャリア・スキルアップ・副業・転職
  • R(Relation): 人間関係・恋愛・結婚・子育て
  • M(Money): お金・投資・節約・家計管理

この4つの中で、あなた自身が過去に悩んだこと はありませんか?

引っ越しで苦労した経験、転職で面接に落ちまくった経験、ダイエットに成功した経験…。こうした 日常の体験こそが、ブログの武器 になるんです。

「何の取り柄もない」と思っている人ほど、実は日常の悩み解決体験がたくさんあります。それを記事にすれば、同じ悩みを持つ読者にとって最高のコンテンツになりますよ。

 

基準④|専門性(E-E-A-Tを発揮できるか?)

資格や肩書きがなくても、実体験(一次情報)があればGoogleのE-E-A-T評価は十分に得られます。

最後の基準は 専門性 です。

Googleは記事を評価するとき、E-E-A-Tという基準を重視しています。

  • E(Experience): 経験 — 実際に体験しているか?
  • E(Expertise): 専門性 — 知識が豊富か?
  • A(Authoritativeness): 権威性 — その分野で認められているか?
  • T(Trustworthiness): 信頼性 — 情報が正確で信頼できるか?

「え、専門家じゃないとダメなの…?」と思うかもしれませんが、安心してください。

資格や肩書きがなくても大丈夫です。 独学の知識や、実際に自分で体験した情報(=一次情報)があれば、Googleは十分評価してくれます。

E-E-A-T発揮のコツ

「過去の自分をターゲットにできるジャンル」 が最強のE-E-A-Tを発揮できます。

過去に悩んで解決した経験があるジャンルなら、あなたは「経験者」として読者より一歩先を行く存在。その体験をそのまま記事にすれば、誰にも真似できないオリジナルコンテンツになりますよ。

 

4つの基準を使った「4軸スコアリング」で総合判断しよう

4つの基準を5点満点で採点し、合計12点以上あれば即参入OK。「なんとなく」ではなくデータで判断しましょう。

ここまで4つの判断基準を見てきました。でも、「4つの基準をバラバラに見ても、結局どう判断すればいいかわからない…」と思いますよね。

そこでおすすめなのが、4軸スコアリングという方法です。

やり方はカンタン。候補ジャンルを、4つの基準でそれぞれ 5点満点で採点するだけです。

スクロールできます
判断基準 候補A:食材宅配 候補B:転職 候補C:筋トレ
① 市場規模 4 5 4
② 収益性 3 5 2
③ 興味・関心 4 3 5
④ 専門性 3 4 4
合計 14点 17点 15点

スコアの判断基準
  • 合計12点以上: 即参入OK。今日から記事を書き始めましょう
  • 合計8~12点: もう少し深掘り調査してから判断
  • 合計8点未満: 別のジャンルを検討した方がいい

完璧な20点満点を求める必要はありません。12点あれば十分スタートできます。

大事なのは、「なんとなく」ではなくデータに基づいて判断することです。このスコアリングを使えば、自信を持ってジャンルを選べますよ。

ネイネイ

4つの基準、全部高いジャンルなんてあるの?

ルーシー

正直、全部満点のジャンルはないよ。だからこそスコアリングが大事なんだよ。12点あれば十分ですし、足りない軸は後から伸ばせるよ。まずは「今の自分にとっての最適解」を見つけようね。

【実践】ブログジャンルの選び方5ステップ|ライブ実演つき

【実践】ブログジャンルの選び方5ステップ|ライブ実演つき

【実践】ブログジャンルの選び方5ステップ|ライブ実演つき

ここからは、実際にジャンルを仮決めするための5ステップを解説します。

各ステップで具体的なツール操作も紹介するので、この記事を読みながら一緒に手を動かしてみてください。

STEP①|HARMの法則×ChatGPTで「自分の武器」を棚卸しする

まずは、あなた自身の経験や興味を棚卸しします。

先ほど紹介した HARMの法則 を使って、過去に悩んだこと・解決したことを書き出してみましょう。

さらに、ChatGPTを壁打ち相手にすると、自分では気づかなかったジャンル候補が見つかることがあります。

以下の3つのプロンプト例を参考にしてみてください。

パターンA(経験活用型)

私は○○の仕事をしていて、過去に△△で悩みました。
ブログジャンル候補を10個、それぞれのロングテールキーワード例つきで提案してください。

パターンB(趣味活用型)

私の趣味は○○で、△△の経験が3年あります。
この経験を活かせるブログジャンルを10個、
アフィリエイト案件の有無も含めて提案してください。

パターンC(悩み活用型)

私が最近解決した悩みは○○です。
同じ悩みを持つ人に向けたブログジャンル候補を10個、
想定読者と月間検索ボリューム目安つきで提案してください。

出てきた候補の中から、「これなら100記事書けそう」と思えるものを3~5個に絞りましょう。

 

STEP②|ASP(A8.net)で「稼げる案件」があるか確認する

STEP①で絞った3~5個の候補ジャンルについて、A8.netで案件を調べます。

確認の手順

  • A8.netにログイン(未登録の方は無料登録から)
  • 検索窓に候補ジャンルのキーワードを入力
  • 表示された案件の 報酬単価承認率成果地点 をチェック

A8.netの検索画面

A8.netの検索画面

合格ラインの目安
  • 案件: 5件以上ある
  • 報酬単価: 1,000円以上
  • 承認率: 50%以上

この3つを満たしていれば、収益化のチャンスは十分です。

案件が見つからない場合は、Amazonアソシエイト楽天アフィリエイトで物販系の収益化ができないかもチェックしてみてください。

 

STEP③|ラッコキーワード×Googleトレンドで「市場の大きさ」を調べる

次に、候補ジャンルの 市場規模 をデータで確認します。

ラッコキーワードでの調べ方

  • ラッコキーワードにアクセス
  • 候補ジャンルのメインキーワードを入力(例:「食材宅配」)
  • 表示されるサジェストの件数 を確認

たとえば「食材宅配」で検索すると、150件以上のサジェストが表示されます。これは市場規模が十分にある証拠です。

Googleトレンドでの確認

  • Googleトレンドにアクセス
  • 同じキーワードを入力
  • 過去5年間のグラフで 需要の推移 を確認

参入可能の判断基準
  • サジェスト 100件以上 + トレンド 横ばい以上: 参入可能
  • サジェスト 30~100件 + トレンド 右肩上がり: ニッチ戦略で参入可能
  • サジェスト 30件未満 + トレンド 右肩下がり: 撤退検討

 

STEP④|競合の強さをチェックする(個人ブログが勝てるか?)

市場があっても、企業サイトに独占されているジャンルでは個人ブログが勝つのは難しい。

実際にGoogleで検索して、上位10記事を確認しましょう。

チェックポイント

  • 上位10記事は企業サイトばかり? それとも 個人ブログも入っている?
  • 個人ブログが上位にいるなら、どんな切り口で書いているか?
  • ドメインパワーが低そうなサイトでも上位に入っているか?

参入余地の判断基準

上位10記事中、個人ブログが2~3記事以上あれば参入余地があります。

「でも、メインキーワードは企業ばっかりだよ…」

そんな場合も大丈夫。ロングテール戦略で攻めましょう。

たとえば「食材宅配」というメインキーワードは企業が強くても、「食材宅配 一人暮らし 安い」のようなロングテールキーワードなら、個人ブログでも十分上位を狙えます。

むしろ、企業がコスパ的に手を出さないニッチなキーワードこそ、個人ブロガーの独壇場です。

ネイネイ

上位が企業サイトばかりだったら、もう諦めた方がいの?

ルーシー

メインキーワードは企業が強くても、ロングテールキーワードなら個人ブログでも上位を取れるよ。むしろ企業が手を出さないニッチなキーワードこそ、個人ブロガーの独壇場だよね。

 

ちなみに、ブログ記事のキーワードについては、下記の記事でくわしく解説しているのでどうぞ。

 

STEP⑤|「特化 or 雑記」を仮決めする

最後に、特化ブログにするか、雑記ブログにするかを決めましょう。

スクロールできます
比較項目 特化ブログ 雑記ブログ
SEO評価 ◎ 専門性が評価されやすい △ 専門性が分散しがち
ネタ切れリスク △ ジャンルが限定される ◎ 何でも書ける
収益化効率 ◎ 読者層が明確で成約しやすい △ 読者層がバラつく
継続しやすさ △ 飽きるリスクあり ◎ 飽きにくい
初心者おすすめ度 ◎(ジャンルが絞れていれば) ○(迷っているなら)

おすすめの判断フロー

  • 候補ジャンルが1つに絞れた特化ブログがおすすめ
  • 候補が2~3個で関連性がある: 特化ブログでまとめられる
  • 候補が2~3個で関連性がない: 雑記ブログでスタート
  • まだ迷っている雑記で3ジャンル書いてみて、反応が良いジャンルに特化

「特化vs雑記」は 後から変えられます。雑記ブログで始めて、反応が良いジャンルが見つかったら特化に移行する。このロードマップを最初から想定しておけば、怖いものはありません。

まずは仮決めで動き出すことが最重要です。

 

ちなみに、ブログ記事の書き方については、下記の記事を参考にしてみてください。

ブログジャンル選びの失敗パターン5選【初心者あるある】

ここまでで「ジャンルの選び方」は理解できたと思います。

次は逆に、「やってはいけないこと」 を確認しておきましょう。初心者がやりがちな失敗パターン5つを紹介します。

失敗①|YMYL領域に突撃してしまう

医療・法律・金融・保険などのYMYL領域は、Googleが専門家を圧倒的に優遇するため、個人ブログでの上位表示はほぼ不可能です。

YMYLとは「Your Money or Your Life」の略で、お金や健康、安全に関わるテーマのことです。

具体的には、以下の4領域が該当します。

  • 医療: 病気の症状、治療法、薬の効果
  • 法律: 法的アドバイス、契約トラブル
  • 金融: 投資、株式、仮想通貨
  • 保険: 保険の選び方、保障内容の比較

これらの領域では、Googleが専門家や公的機関のサイトを圧倒的に優遇します。個人ブログでは、どんなに良い記事を書いても上位表示はほぼ不可能です。

ただし、個人の体験談としてなら一部書ける場合もあります。 たとえば「私が○○の治療を受けた体験記」のような記事は、一次情報としてGoogleに評価されることがあります。

 

失敗②|報酬単価が低すぎるジャンルを選ぶ

報酬単価が低すぎると膨大な成約数が必要になり、初心者には非現実的。最低でも単価1,000円以上のジャンルを選びましょう。

報酬単価100円の案件で 月5万円 を稼ごうとすると、月500件の成約 が必要です。月に500件の申し込みを発生させるには膨大なアクセスが必要で、これは初心者には非現実的です。

報酬単価の最低ライン

最低でも 単価1,000円以上 のジャンルを選びましょう。単価3,000~5,000円の案件なら、月10~17件の成約で月5万円を達成できます。

 

失敗③|興味ゼロのジャンルを「稼げるから」だけで選ぶ

収益性だけでジャンルを選ぶと3ヶ月で燃え尽きます。「稼げる×興味がある」の交差点を見つけることが大事です。

「転職ジャンルは高単価だから!」と、転職に1ミリも興味がないのに始めてしまうパターンです。

100記事書くのに約6ヶ月~1年。興味がなければ、3ヶ月で燃え尽きる確率は非常に高い。

先ほどの4軸スコアリングを思い出してください。③「興味・関心」が低いジャンルは、どんなに①市場規模 ②収益性が高くても長続きしません。「稼げる×興味がある」の交差点を見つけることが大事です。

 

失敗④|レッドオーシャンに正面から突っ込む

超激戦のビッグキーワードに正面から挑んでも勝ち目はありません。個人ブログの戦い方は「ニッチ×ロングテール」です。

「クレジットカード おすすめ」のような 超激戦キーワードを、ブログ開設直後から狙ってしまうパターンです。

こうしたビッグキーワードは企業サイトやドメインパワーが強いサイトが独占しています。個人ブログが正面から戦っても勝ち目はありません。

個人ブログの戦い方は、ニッチ×ロングテールです。

例: 「クレジットカード おすすめ」→「クレジットカード おすすめ 大学生 一人暮らし」

このように 条件を絞り込んだキーワード なら、個人ブログでも十分上位を狙えます。

 

失敗⑤|「完璧なジャンル」を探し続けて何も書かない

「完璧なジャンル探し」は最大の失敗パターン。70点の仮決めで記事を書き始める方が、100点を探し続けるより100倍マシです。

「もっと良いジャンルがあるかも…」と情報を集め続け、結局1記事も書けない。これを 「分析マヒ」と言います。

情報を集めるほど選択肢が増え、かえって選べなくなるパラドックスに陥るんです。

完璧なジャンルは存在しません。

70点のジャンルで記事を書き始める方が、100点のジャンルを探し続けて何も書かないより100倍マシです。

70点仮決めのPDCAサイクル
  • 仮決め: 70点で十分。完璧を求めない
  • 10記事書く: まずは手を動かす
  • データを見る: アクセス数、検索順位を確認
  • 軌道修正: 必要なら方向転換。関連ジャンルへの横展開もOK

このサイクルを回す方が、1ヶ月悩み続けるより圧倒的に早く成果が出ます。

ネイネイ

でも、間違ったジャンルで10記事も書いたら時間のムダじゃないの?

ルーシー

10記事書いた経験は別ジャンルでも必ず活きるよ。ライティング力、SEOの知識、WordPress操作のスキル…。全部持ち越せるよ。ムダになるのは「何も書かない時間」だけだよね。

【2026年版】AI時代に個人ブログが勝てるジャンルの特徴

「AI時代にブログなんて、もう稼げないんじゃ…?」

そう不安に感じている方も多いと思います。ここでは2026年以降のAI時代を見据えた、個人ブログが勝てるジャンルの特徴を解説します。

SGE(AI概要)とは? ブログへの影響をわかりやすく解説

SGE(Search Generative Experience) とは、Google検索の結果画面にAIが生成した回答が表示される機能のことです。

たとえば「ブログとは?」と検索すると、AIが概要を自動生成して表示します。

これによって、「○○とは?」のような Know系クエリ(知識を求める検索)は、AIが回答を吸収してしまい、個人ブログへのアクセスが減少するリスクがあります。

ただし、AIが苦手な領域は確実に存在します。 そしてその領域こそ、個人ブロガーが輝ける場所なんです。

 

AIに代替されにくい4つのコンテンツ領域

以下の4つの領域は、AIが生成できない一次情報だからこそ、個人ブログの強みが発揮されます。

スクロールできます
コンテンツ領域 なぜAIに代替されにくい? 向いているジャンル例
① 体験談・実体験レポート AIは実際に体験できない 食材宅配、転職、引っ越し、子育て
② 比較レビュー・使ってみた系 実物を使った一次情報はAI生成不可能 ガジェット、SIM、VOD、化粧品
③ 手順の実演・スクショ付き解説 実際の操作画面が必要 ブログ運営、プログラミング、ツール系
④ ニッチ・ローカル情報 AIの学習データに含まれにくい 地域グルメ、ローカルイベント、趣味特化

 

AI時代に狙い目のジャンル特徴まとめ

AI時代のジャンル選びで重要なのは、「どんなクエリが多いジャンルか」という視点です。

  • Know系クエリ(「○○とは?」系): AIに吸収されやすい。要注意
  • Do系クエリ(「○○のやり方」系): 手順・実演が求められるのでAIに代替されにくい
  • Buy系クエリ(「○○ おすすめ」系): 実際の使用感が重要なのでAIに代替されにくい

2026年以降の勝ちパターン

「自分の体験を語れる × Do/Buyクエリが多い」ジャンルが、AI時代の個人ブログの勝ちパターンです。

食材宅配、プログラミングスクール、転職、ガジェットレビュー、キャンプ、筋トレ…。これらのジャンルでは、あなたの「体験」がAIに絶対に書けない最強の武器になります。

ネイネイ

AI時代にブログって、もうオワコンじゃないの?

ルーシー

Know系クエリ(「○○とは?」系)はたしかにAIに持っていかれつつあるね。でも、あなたが実際に体験した一次情報、使ってみた感想、手順の実演… これらはAIには絶対に書けないよ。むしろ個人ブロガーの「体験」の価値は上がっているよね。

【タイプ別】初心者におすすめのブログジャンル7選

ここまでの内容を踏まえて、初心者におすすめのブログジャンルを7つ厳選しました。

タイプ別に分けて紹介するので、あなたに合ったジャンルを見つけてくださいね。

タイプA|成約しやすいジャンル(初心者向け)

「まずは最初の1件の成約を達成したい!」という初心者におすすめのジャンルです。

① 食材宅配・ミールキット

  • 報酬単価: 1,000〜3,000円
  • 成果地点: 無料お試し・資料請求(ハードルが低い)
  • おすすめポイント: 実際に使った体験レビューが書きやすく、写真付きの記事が作りやすい。共働き世帯の増加で市場も拡大中

② 動画配信サービス(VOD)

  • 報酬単価: 800〜1,600円
  • 成果地点: 無料トライアル登録(ハードルが低い)
  • おすすめポイント: 作品レビューでネタは無限。映画やドラマが好きなら楽しみながら記事が書ける

③ 格安SIM・通信回線

  • 報酬単価: 1,500〜5,000円
  • 成果地点: 新規契約
  • おすすめポイント: 乗り換え体験談が書きやすい。料金比較やスピードテストなどの比較記事が作りやすい

 

タイプB|高単価狙いジャンル(収益重視)

「月5万円を最短で達成したい」という方におすすめの高単価ジャンルです。ただし、競合も強いのでロングテール戦略は必須です。

④ プログラミングスクール

  • 報酬単価: 5,000〜30,000円
  • 成果地点: 無料体験・入会
  • おすすめポイント: 学習体験を記事にできる。「どのスクールがいい?」系のロングテールKWが豊富

⑤ 転職エージェント・転職サイト

  • 報酬単価: 8,000〜20,000円
  • 成果地点: 面談完了
  • おすすめポイント: 転職経験=最強のE-E-A-T。業界別・年代別に記事を量産できる

 

タイプC|穴場・ニッチジャンル(差別化狙い)

「競合が少ない場所でコツコツ積み上げたい」という方におすすめの穴場ジャンルです。

⑥ ペット用品・ペット保険

  • 報酬単価: 1,000〜5,000円
  • 成果地点: 資料請求・申込
  • おすすめポイント: ペットの飼育体験が独自コンテンツになる。企業サイトがまだ手薄な分野

⑦ オンラインフィットネス・宅トレ

  • 報酬単価: 2,000〜8,000円
  • 成果地点: 無料体験・入会
  • おすすめポイント: コロナ以降の成長市場。実際にやってみたレビューが最大の差別化要因

 

おすすめ7選の比較テーブル

スクロールできます
ジャンル報酬単価成果地点市場規模AI耐性初心者おすすめ度
① 食材宅配1,000〜3,000円無料お試し★★★★★
② VOD800〜1,600円無料トライアル★★★★★
③ 格安SIM1,500〜5,000円新規契約★★★★☆
④ プログラミングスクール5,000〜30,000円無料体験★★★☆☆
⑤ 転職エージェント8,000〜20,000円面談完了★★★☆☆
⑥ ペット用品1,000〜5,000円資料請求★★★★☆
⑦ オンラインフィットネス2,000〜8,000円無料体験★★★★☆

ブログジャンル選びでよくある質問(FAQ)

ブログのジャンルは途中で変えてもいいですか?

はい、変えられます。ただし注意点があります。

関連ジャンルへの横展開 なら、これまでの記事やドメイン評価を引き継げます。たとえば「美容」→「ダイエット」への展開は相性が良い。

しかし、全く無関係なジャンルへの変更は、Googleからのドメイン評価がリセットされるリスクがあります。

だからこそ、最初のジャンル選びでは4軸スコアリングを使って、ある程度の根拠を持って選ぶことが大切です。

 

特化ブログと雑記ブログ、初心者はどっちがいい?

迷うなら「3ジャンル程度の雑記」からスタートし、反応を見て特化に移行するのがおすすめです。

特化ブログはSEO的に有利でファンがつきやすい反面、ジャンルが決まっていないと始められません。

雑記ブログならネタ切れしにくく方向転換も容易。まず書き始めて、「この記事はアクセスが多いな」「このジャンルは書いていて楽しいな」という感覚を掌んでから特化に移行するのが、最も失敗しにくいルートです。

 

本当に何の取り柄もない自分でも稼げるジャンルはありますか?

あります。HARMの法則で棚卸しすれば、必ず1つは見つかります。

「何の取り柄もない」と思っている人ほど、実は日常の悩み解決体験が武器になります。

  • 引っ越しで苦労した → 「引っ越し 費用 節約」 で記事が書ける
  • 転職で面接に落ちまくった → 「転職 面接 対策」 で記事が書ける
  • 子供の習い事で悩んだ → 「子供 習い事 おすすめ」 で記事が書ける

特別な資格やスキルがなくても、あなたの「体験」が読者にとっては最高のコンテンツ になりますよ。

 

2026年に伸びるジャンルは?

直近で成長しているジャンルとしては、以下が挙げられます。

  • AI関連(AIツール比較、AIライティング)
  • ペット(ペットフード、ペット保険)
  • オンラインフィットネス(宅トレ、オンラインヨガ)
  • サステナブル系(エコ商品、サステナブルファッション)

トレンドに注意

「伸びている=参入者も増えている」ことを忘れずに。トレンドを追うより、「自分の体験×需要があるジャンル」 を選ぶ方が長期的に強いです。

 

ジャンル選びにどれくらい時間をかけるべき?

1〜3日で十分です。この記事の5ステップを実行すれば、1日で仮決めできます。

1週間以上悩んでいるなら、それは「分析マヒ」の可能性大。

仮決めしてまず10記事書いてみる → データ(アクセス数、検索順位)を見て判断する。この方が、ジャンル選びに1ヶ月悩むより圧倒的に早く成果が出ます。

まとめ|ブログジャンルの選び方は「仮決め」でOK

この記事では、ブログジャンルの選び方を5ステップで解説してきました。

最後に、要点を振り返りましょう。

  • ジャンル選びは 「業種選び」と同じくらい重要。でも完璧を求める必要はない
  • 4つの判断基準(市場規模・収益性・興味関心・専門性)で客観的に判断する
  • 5ステップの手順 で今日中に仮決めできる
  • 完璧を求めず 70点で走り出す。後から軌道修正すればOK
  • AI時代でも 「体験×Do/Buyクエリ」のジャンル は個人の独壇場

この記事の冒頭で、ジャンル選びは「お店の業種選び」と同じだとお伝えしました。

あなたのブログという「お店」の業種が決まりましたね。次はキーワード選定で「商品ラインナップ」を決めていきましょう。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

ジャンルが決まったら、次は下記のキーワード選定のやり方を読んで、記事の設計に進みましょう。

 

 

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